夏だ!旅行だ!
ということで夏の18きっぷ貧乏旅、今年も始まります。
夏は西日本に行きたくなるんですよ(何故か)
綺麗な海が見たい。今回の旅行の目的はそれです。
といっても、開始二日前に急遽予定を大幅に変更。
結局旅程立て直しが面倒になり、そのまま旅行開始することに。
一人旅に慣れてくるとこういうことが起こるんですなぁ(自由すぎるが故)
Day1(7/28)

都内へ入り荒川を渡ります。
これから出会う景色、思い出にワクワク!!

上野でちょっと時間あったのでセルフの蕎麦屋に入り朝食を・・・と思いましたが、キャッシュレス専用と知らずに(現金しかなかった)ので退店・・・

お察しのとおりここから東海道路をひたすら進んでいくわけですが、4か月前、今年春の旅行で朝食購入のタイミングを完全に逃がし、大垣まで飲まず食わずになる羽目になったので朝食は買えるとこで買いましょう!!

非日常を感じれてドーパミンドバドバ。

そして沼津まで座れないのも慣れたもの

異常無線オタクなんで空線きゃんせらは無しょ。

静岡からここまで、隣に女性二人がずっと一緒でした。
(鉄オタじゃない)普通の人でも、こんなに長距離利用するもんなんですね


出発からここまで、既に6時間ほどが経過。
新幹線だと2~3時間で来られちゃうから凄いを通り越して恐ろしい


これに乗ると、この先で夕方のチャイムに間に合います。


ここで小浜線に乗ります
ここまでの大幹線を離れて、この旅初のローカル線です


この空気を感じたかった!!!
動画でもどうぞ

なんと!!!改札口では吹雪ちゃんたちがお出迎えしてくれました!!!

それにしても、何故か駅構内が異様に混雑している!?!?!?
と思ったら花火大会があるみたい。
ちょうどこの後の列車が、花火大会の終了と重なって混雑が予想されるとのアナウンスが。
うーん一本前に乗るか。。。

なんと数日前にdigital同報がデコードできる素晴らしすぎるソフトがリリースされ早速購入。
地元以外で使用する初めての機会になりました
(しらさぎ課金したのはこれのため)
このとき受信した音声はこちら
無事に聴けたところで、ちょっとお散歩していきます
17時を過ぎてもまだまだ暑い。
舞鶴といえばやはり軍港。
鎮守府のあった方面へ向かってみます





駅に向かって歩いているとちょうど花火大会が開始されたようで。
花火見物に向かう人々とは反対方向へ歩いていきます。

混雑を避けて、予定より一本前の列車に変更したら誰も乗ってませんでした。
正解でした。
綾部で山陰本線に乗り換え、福知山で夕飯。

本日の宿に向かうため、山陰本線をさらに進みます

田んぼが近くカエルが元気に鳴いています

Day2(7/29)
今日は養父駅から始めます。

涼しいし空気は綺麗だし、山の木々が風に揺れる音がするし最高の朝です。


昨晩は正直蒸し暑くてよく眠れませんでした。
照明は点灯したままでしたし

朝の陽ざしの中を進んでいきます。

どうやら豊岡のあたりではよくあることのようです。
豊岡で乗り換え~
ここはコウノトリが有名ですね。

これに乗ると鉄道旅をしてる実感が湧きます


これにはウトウト。

まもなくすると日本海とご対面です。
旅の目的が“綺麗な海が見たい。”だったこともありちょっと感動。。。

2年前にもここの区間に乗車したので、ちょっと懐かしさに浸ってました。
さて鳥取まで乗車し、昨晩お風呂に入っていなかったので入浴です。
夏の貧乏旅行は入浴と洗濯が問題。
幸いにも、鳥取駅前に朝からやってる銭湯があったので入浴です
町の銭湯といった感じでした。いいお湯だった~~~
しかし、せっかくお風呂に入ったのに駅までの道のりで汗ダラダラです。暑すぎる
鳥取からは南下して因美線に入ります。
のどかな景色にうっとり。
車内は地元の人たちが多いようで、どこかゆっくりとした時間が流れます

智頭駅に着きました。
駅前のスーパーで昼食を調達。


夏の青空と山の緑のコントラストが非常によきです

さらに因美線を進みます。ここから先は因美線のなかでも超ローカル区間に。
岡山県の津山まで至ります。

のんのんびよりの世界に来たみたい。なのん。
これには動画を撮らずにはいられませんでした

途中、こんなとこ列車が走るのか・・・と思わされるような場所を必殺徐行で通過したり。
関東にはなかなかここまでの路線は少ないですからね。

なかなかに楽しい路線でした。

津山は岡山、姫路、鳥取、新見方面からの各路線が落ち合う重要な地点です。
乗り換え時間があったので、洗濯と無線探し。
夏の貧乏旅行は入浴と洗濯が問題。
(大事なことなので二回目)
洗濯はできる場所でしておけ!!!!
本当にこれです。
特に私みたく地方を旅してる場合には、最悪コインランドリーが見つからないこともあります。
汗の染みた服を次の日も着るのはさすがに嫌ですよね
さて、津山からは姫新線にのって新見を目指します。
この姫新線がまた長い・・・・
電車内の高校生が”電車”じゃなくて”汽車”と言っていたのが印象的でした。こういう地域に暮らす同年代もいるんだなぁと。
あとは降りるときに運転士さんへ””ありがとうございました!”と挨拶していたのにも驚きました。

新見に到着です。またこの熊がお出迎えです

もうすぐ18時だというのにこの明るさ。
西日本に来たと実感します。あんなに太陽が高くて変な感覚。
とりあえず、スーパーで食料を購入します。
今夜の宿に備えて・・・・・

19:54、終列車で本日の宿にチェックインしました
・・・・・2年ぶり、2度目の備後落合宿泊です。
いつきてもおそろしいばしょだ・・・


ホーム上の、こちらの待合室は虫がいなくて快適なんです。
昼間のうちに扉か窓が開けられていたら終わりですが。
なぜこんな山奥に命懸けで泊まるのか??
それは
星空が素晴らしいから。
これは夜に備後落合を訪れたことのある人にしかわかりません。
2年前に初めて宿泊したとき、初めて見る満点の星に感動して以来、定期的にあの夜空を見たくなるのです。

次に来られるのはいつになるのやら。
星空を満喫してから眠りにつきました。
Day3(7/30)

目覚めたときには既に明るくなっていました。

三次からの列車と新見からの列車が”落ち合い”ます。
今日はここから広島を目指します。

朝の時間帯、しかも平日ともあって、途中から地元の利用者で混雑していました。

さて、今日は広島周辺を軽くではありますが観光していきます。
まずは呉線へ。


呉の3つ手前、かるが浜駅で下車しました。
吹き抜ける海風が心地いいです。

あれは2年前に松山から呉まで乗船した、瀬戸内海汽船が運行するフェリーです。
松山から呉を経由して、広島までを結んでいます。
かるが浜駅の前には、狩留家海浜公園という公園があり、公園内には小高い丘に展望台があるとのこと。
展望台があるなら、無線マニアの血が騒ぎます。行くという選択肢以外はありません。

丘の向こうは自衛隊の敷地になっているようです。

もうダラダラです。あと虫が多い。。。
江田島市の定時チャイムを受信してから、さっさと退散しました。
もう一度かるが浜駅に戻り、流した汗を拭き拭き。
海風が本当に涼しく生き返ります。
通過する快速を何本か見送って、呉まで移動します。

駅からデッキを歩き、途中商業施設(超涼しい)を通り抜けると見えてくるのが、

呉(軍)港です。
久しぶりに来たなぁ~~~

来年から改装のため長期休館になってしまうようで、その前に何としてでも来たかった場所。

2時間ほど、ゆっくりと展示を見て回り。


せっかく呉に来たので隣のこちら(鉄のくじら館)も見学。
ここは2度目でした。
ふたたび呉線に乗り、海田市へ。
本日のホテルにチェックイン、シャワーを浴びてさっぱり。

駆け足ですが、広島・呉の観光を楽しんだ一日でした。
Day4(7/31)
さて早いもので7月も最終日。
この日は山陽路をさらに西へと進んでから、また日本海側へと出ます。


ここからは山口線と宇部線が分岐します。

新山口は新幹線との接続駅ともあって、山口線の車内はなかなかに混雑していました。
山口で系統分離されていたため、乗り換え。




車窓からのこのような景色は、なかなか関東では見られないもので飽きることを知りません。
動画でもどうぞ。
船平山のトンネルを抜けると、島根・津和野の町に出ます。

ちょうど7月末、津和野では有名な鷺舞の時期ともあって、車内のほとんどの乗客が下車していきました。(同じくらい乗ってきたが)

地図を見ると近くに天文台があるようです。
夜に来てみたい。
さらに進むと、次第に山が開けてきます。終点・益田が近づいていることを感じさせます。

ちょうど新山口へ向かう特急・スーパーおきが到着しました。
駅員さんによる案内放送もなされ、拠点の駅という雰囲気が強いです。
さて、乗り換えの時間まで1時間強あります。

迷いましたが、猛暑のためとても歩く気になれず・・・。
駅中の売店でアイスを買い、行き交う人々を観察して時間を潰しました。
さて、始発の山陰本線・長門市行きが入線してきました。
キハ40特有の重低音をひびかせ、ゆっくりと列車が出発。

この景色には思わず息をのみ。

変化に富む車窓に釘付けです。
窓から差し込む、午後の暖かい日差し。ここちよい揺れと走行音にウトウト。
目を覚ますと再び海が近づき、

この景色は一生忘れられないものになりそうです。
この日1日にして山陰本線のファンになりましたw

今日の目的地の山口県・萩市です。
まずは宿のチェックイン。
そしてシャワーで汗を流してひと眠り。

夜になり、涼しくなった萩の町を散策。

さて、21時が近づいてきました。
萩に来た目的、チャイムを聴きます。
萩市の「家路」です。
オリジナルのアレンジも相まって、夜に流れる家路もなかなか良いものです。
数年前にYouTube上で知ってから、一度は実際に聴いてみたいと思っていたチャイムだったので、目標が一つ叶いました。

夜なのに想定外の音量で、少し意外でした。(マニア的にはうれしいですが)
そんなわけで、今日も夜がふけてゆく。(リト〇ス風)
Day5(8/1)
今日から8月です。
東萩から山陰本線を西へ、長門市に来ました。
ここから南へ美祢線が分かれますが、そちらは過去の災害により運休中。

到着した山陰本線からバスに乗り継いだのは、私含めて数名でした。

ここでまた、山陽本線に再会。
この旅行、山陰と山陽を行ったり来たりしてるな。。。
て、ここでおさらいですが、この旅行、
ほぼ無計画
ということを忘れてはなりません。
ここ厚狭駅で、東へ進路を変える予定だったんです。
そう、まさに今までは。

下関・九州 方面
もう、こんな看板見ちゃったら九州行くしかないじゃないですか。
てことで、山口まで来たら九州は目の前だよね理論で、九州への寄り道が決定されました。
というわけで、

写真がありませんが既に九州に上陸しており、対岸が本州です。
人生初の九州上陸。


門司から乗り換えずに来られるのは便利。
ここで鹿児島本線と別れ、長崎本線で西へ進みます。


そんなこんなで、早岐に到着。





ここ佐世保駅は、JRで最も西にある駅。
関東から(寄り道をしながら)遥々電車に乗って来ましたが、ここが一番西の駅なのです。
感慨深い。
せっかくなので松浦鉄道に乗ってみます。



そこそこ見晴らしもよく、受信にはもってこいの場所でした。


佐世保に来たからにはこれを食べなければ。
ほのかに甘い(卵入ってる?)バンズが癖になります。

金欠限界旅行人の強い味方、快活CLUB。
毎度お世話になっています。
明日以降の計画を立てて、早めに寝ました。
これにて18きっぷ、1枚目は使用終了しました。
Day6(8/2)
ノリと勢いで決めてしまった九州寄り道。
あいにく時間と予算がカツカツなのでトンボ帰りします。
2枚目の18きっぷは既に購入済み。
あらかじめ断りをいれておくと、この日はほとんど移動だけで終わったので面白みのない記事になってます。

鳥栖まで乗り換えが無いのは楽。
さらば佐世保
鳥栖で門司港行きに、さらに門司で下関行きに乗り換え、九州を離れます。


下関から、ひたすらに山陽本線を東進、
瀬戸内のおだやかな風景を見ながら、ゆったりとした時間が過ぎてゆきます。

まだお昼ご飯を食べておらず、さすがに補給しておきたいのでここで下車します。

ここは広島在住の友人に勧められた店。評判通りとてもおいしく、思わず替え玉を注文してしまったほど。
お腹も満たされたので、ふたたび山陰本線へ。
今日のうちに滋賀を目指します。
まだ300キロ超ある・・・・
その後、糸崎、岡山で乗り換え、

日本の鉄道の定時運行に感謝。
ここからは新快速で一気に京都へ。
京都で乗り換え、0時すぎに無事に膳所に到着。

シャワーを浴び、就寝したのは1時すぎ。
直線でも600キロ。大移動した1日でした。
Day7(8/3)
おはようございます。
5時に目覚ましが鳴って目覚めました。
まともに寝たのは4時間もないかもしれません。
快活CLUBを後にして、
膳所駅、5:43発の東海道線、米原行きに乗車。

米原からは新快速に乗り換え、名古屋へ。
この新快速がまたなかなかに混んでいた。
もう8月も3日目ということで、だいぶ夏休みの旅行者が増えてきた印象。
名古屋から進路を変えて、中央本線に。
ここで別で1人旅行中だった友人と偶然会い、塩尻まで一緒に行動することに。

中津川で、始発の塩尻行きに乗り換え。
ここの区間がまたまた混んでいるのだ。
ギリギリ空席を見つけられたのでよかった。
車内では、中津川の乗り換え待ちの間に購入した栗まんじゅうを食べ。

なかなか美味しかった。次に中津川来たときも買いたい
中津川からしばらく行くと、名勝・寝覚の床が車窓に入る。

ほんとに一瞬なので、目線は地図と車窓を行ったり来たり。

塩尻に到着。塩尻といえばインターネットでもおなじみのこの蕎麦屋。
せっかく来たし、ちょうどお昼時なので食べていくことに。

大きな唐揚げが入っており、我孫子の駅そば屋を思い出した。

説明にもある通り、鶏肉が巨大で満足のいくボリュームだった。
友人はここから特急で東京まで帰るとのことで、ここにて解散。
そうか、もう東京行きの特急が走ってる線区まで戻ってきたのか・・・
発車標の「新宿」「東京」という文字をみて、一気に「帰ってきた感」が湧いた。
しかももうJR東日本管内だしね
塩尻からは篠ノ井線を進み、松本へ。
松本で乗り継いで、さらに北上する。

長野で、飯山線へ乗り継ぎ。
飯山線もまた、同業者とおぼしき連中が大量に輸送されていた。

非常に雪深い地域で、写真にもある通り過去には7.85メートルの積雪もあったとか。
十日町駅に着きました。

あっっっ!!!!!うさぎちゃん!!!!!!!
3か月ぶり?の再会でした。いつ来てもかわいい。

十日町からは第3セクターの北越急行に乗車です。うさぎとともに。

北越急行、応援してるぞ。


山あいの小さな駅で、駅の周りは本当に静か。
川の流れる音と、ひぐらしのなく声のみ。

とても冷たい。
夕食は十日町まで戻って、スーパーにて購入しました。

やることと言えば、もちろんムーンリバー鑑賞ですよね



それにしても星が綺麗だな
(大事なことなので2回(ry)

滋賀から名古屋、長野を経由して新潟・・・
縦によく移動した一日でした。
Day8(8/4)

涼しい空気と、少しの湿気とともに蝉が鳴き始めます。

北越急行、応援してるぞ。
(寝床を提供してもらった対価でもある)

稲の穂波が朝の陽に映えます(某市民歌からの引用)
はるかに米山も。

安さと提供の速さは、鉄道員にも人気だとか。

上越市のお昼のチャイムも受信して時間を潰し、

トキめき鉄道・泊行きに乗ります。
日本海ひすいは本数が少ない・・・・

※泊は富山県

1000円で全線乗り放題なのでかなりお得。毎度助かってます。
泊で、あいの風線に乗り換えます。
ここの乗り継ぎはちゃんと考慮されてて助かる。

目的はもちろん、

これ。
入善町のチャイムは月ごとに曲が変わります。
8月は童謡の「夕日」。
重低音マシマシで驚きました。
これは毎月通いたい。


ただ人が全く見当たらないのはなぜ。

さてさて、上越(直江津)に戻ってきた頃にはすっかり夜。
「夏の野宿は洗濯と風呂が問題。」
大事なことなので2回目ですが、上越にはそんな懸念をも吹き飛ばしてしまう頼もしい温泉があるのです。

今年5月に初めて入浴して以来、すっかりお気に入りに。
もちろんレンタルのタオルも用意されており手ぶらで立ち寄れます。
温泉で一日流した汗もすっきり。
今夜も大島でお世話になります。
Day9(8/5)
夏休みの間、ずっと旅行していたい。
そんな願望もむなしく、過ぎ去ってゆく時間と薄くなってゆくお財布。
ただ家路を目指すのは自分が許さないということで、遠回りして関東を目指すことにします。

そういえば開業時のリバイバルラッピング列車走ってたんですね

つべにはここでチャイム収録された方の動画もあるんですが、受信状態が悪いんでしょうか。
手持ちのSDRで波を見てみましたが、中継局も再送信局もよわよわでした。


ここで磐越西線に乗り換えるわけですが、時間もあったので朝食にしました。

さて発車時刻が近づくと、キハ110形が入線。
ホーム上は地元のお客さん3割、見るからに旅行中の老若男女7割の人で賑わっていました。

9日目にして、この旅行最初の雨です。思えば好天に恵まれた旅行だったなと。
五泉までは、適度な街中を走ります。

阿武隈川の上流に向かって進んでゆきます。

そういえば小学3年生の頃に、阿武隈川のライン下りに連れてきてもらったなと。
そんな思い出に浸っているうちに、どんどん人里離れた山奥へ。
(一応駅周辺ごとに民家は乱立しているのですが。)

なかなかに綺麗です。

喜多方を過ぎればまもなく会津若松。
ここで磐越西線、郡山行きに乗り換えるのですが、夏休みともあって家族連れで大混雑。
この区間はいつも混んでいる印象です。
辛うじて最前部の車両に席を確保して、郡山へ。
郡山からは東北本線で南下します。
水郡線、磐越東線が同駅から分岐しますが、そちらは2路線とも乗車済み、東北本線の宇都宮~郡山が未乗だったこともあり、このルートにしました。

駅チカの松屋にて遅めの昼食を。
新白河から同じみのE531で黒磯まで。
黒磯でこれまた民族大移動が行われ、気付くと下野の都、

帰ってきた感が。

さすがにここから大宮までは長いので課金しました。

地元の車両を見ると安心しますね
これにて9日間に及ぶ旅は終了です。
そういえば18切符2枚買ったからあと1日残ってるな・・・?
それはまた他の日の楽しみにとっておくということで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
終

